前回のブログの、
ホームレスの男性の件の繋がりで(?)
鴨長明の方丈記を読もうと思ったのでした。
冒頭部の、
「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず・・・」
くらいしか知らなかったけどね(^^;)
現代語訳を買おうと思ったのですが、
昨今はYouTubeで朗読を聞けるんですね。
朗読聴きながら、字幕を読みました(^^♪
鴨長明さんは、
究極のミニマリストだったんですね。
でも、折り琴と継ぎ琵琶なるものを持っていて、
山奥の方丈の住まいで、奏でていたらしい。
折り琴とか継ぎ琵琶って、
折りたためるお琴と、
ネックが外せるトラベルギターみたいな琵琶、
かさ張らずに持ち運びできるヤツってことだと想像します。
めっちゃ好感持てるやん。
めっちゃ憧れるやん。
憧れるけど、
浮世の楽しみも捨てがたいのう(*ノωノ)