先日、
娘が里帰りしてきました。
娘んちは数か月前に車を購入したばかりで、
ペーパードライバーだった娘は、まだ車の運転になれていません。
そんな中、高速道路を使って長距離を走って我が家に来るので、
母としては、ハラハラものです。
その娘の運転している車に私も同乗しているとき、
娘 「ガソリン(セルフ)、入れとくわ」
私 「入れとくわ・・・って、ガソリン自分で入れたことあるん?」
娘 「無い」
私 「私も無いよ」
娘 「ええっ」
私 「だってウチの車、アラブの油田と直結してるから、
いっつもガソリン入ってるねん」
・・・つまり、
私の知らない間にダンナがマメにガソリンをいれてくれている・・・、
ということです。
娘 「ガソリンぐらい、スタンドいったらどうにでもなるやろ」
私 「そうね。
ところで、給油口は車のどっち側についてるかわかる?」
娘 「ええっ、わからへん、どっち?」
私 「さあ~」
それから、二人で車の中から
道行く車を観察して、
おそらく給油口は左側であろうと見当をつけ、
いざ、ガソリンスタンドへ!
・・・その2につづく