先日、お友達と一緒に、
伊勢神宮に行ってきました。
2、3年前にも一緒に行っていて、
その時は、
外宮、内宮、その他点在しているお宮、
レンタサイクルで貪欲に回ったのですが、
今回は、
あっさりと外宮内宮をさら~っとお参りして、
(なんとなく罰当たりな書き方ね・・・)
本来の目的、
内宮前のおかげ横丁で開催されている、
「来る福招き猫まつり」
に行ってきました。
伊勢神宮と招き猫では、
だいぶコンセプトが違いますね。
伊勢神宮の、
凛とした、荘厳な雰囲気からガラッとと変わって、
おかげ横丁は、俗世間・・・、
招き猫も、まあ「欲の象徴」と言えるかもしれません。
人間の業でんな。
浮世の楽しみは手放せまへん。
お祭り会場には、
たくさん招き猫が展示されており、
テンション上がりました。
現代作家のアーティスティックな招き猫も数々ありましたが、
オーソドックスな招き猫も好きです。
でも、
ピカピカの小判抱えて、
ギラギラした感じの招き猫は苦手です。
かっこいい招き猫が数々ありましたが、
私のおサイフ事情と合うものがなく、
招き猫を連れ帰ることはできませんでした。
その代わりと言ってはナンですが、
伊勢の胃腸薬「萬金丹」
を買って帰りました。