あぢゅ~い
毎日毎日押し寄せるこの極暑、
「今日はちょっとマシやん・・」みたいな日が全然ない、
「今日が一番暑いなあ」と思う日が続く今日この頃、
皆様はご無事でしょうか。
先日、友人と二人で、
映画「土を喰らう十二ヵ月」を観てきました。
初老の作家ツトムはひとりで愛犬の“さんしょ”と信州の山荘で暮らしている。9歳の頃に禅寺へ奉公に出され精進料理を学んだ経験から、自ら野菜を育て山菜を採り料理をする。その日々の生活を原稿に記していく。時折、ツトムの担当編集者で若い恋人の真知子がツトムのもとを訪れ、ツトムの振る舞う料理を美味しそうに食べる。・・・(ウィキペディアより)
ジュリーこと沢田研二さん主演、
原案は水上勉のエッセイ「土を食う日々 わが精進十二ヵ月」
「ジュリ~~ッ!」
と、身をよじって叫ぶほどのファンではありませんが、
沢田研二さんは若い頃から好きです。
今の沢田さんの外見に関してはいろいろ言われていますが、
私は、とってもいい感じに歳を重ねていらっしゃると思っています。
でも、
この映画の中での食生活を考えると、
この体型は無いかも・・・。
でもでも、
この映画の中のジュリーは、
とても穏やかで、謙虚で品があって、
ぼくとつとしてるけど知的で・・・、
う~ん、ステキでした。
素朴だけど、丁寧に手をかけた料理、
とても美味しそうでした。
囲炉裏で網焼きした小芋さん、
めちゃ食べたい。