夜遅くなっての帰宅途中、
チョット疲れていて、
ゆっくりと歩道を歩いておりました。
疲れてて、
なんだかまっすぐ歩けていないような気がして、
「おいおい、私の体幹どこに行った?」
と思いながら歩いておりました。
ふと、
「果たして私は今、この歩道の縁石の上を歩けるだろうか」
と思い、
幸い夜遅くて、人通りも車通りも全く無かったので、
やってみました。
かなりフラフラしながら、
落ちそうになるのを、
時々止まってはグラグラしながらバランスをとり、
この疲れたアラカンおばさんは、なんとか歩き切りました。
一応、満足しました。
「また機会があったら挑戦してみたい」
と思ったのでした。
もちろん、
いかなる場合でも縁石の上を歩くべきではありません。