足を痛めてしまいました。
のび放題の雑草をカマで刈っていたのですが、
母が置いていた鍬に躓いて転倒。
左足の甲をグキッと
やっちゃいました。
けっこう痛かったので、
これはやばいヤツかも・・
と思いながら立とうとしたら、
痛くて立てない。
でも、畑でずっと座っているわけにもいかず、
無理やりに立って左足を引きずって家に入りました。
その間も、母は畑仕事を続けていたので、
クールなやっちゃなあ・・と思いながら、
保冷材で冷やしながらソファに座って、
病院に行くべきか、
でもこの足でどうやって行く?
・・・と考えておりました。
畑仕事がひと段落ついた母が家に入ってきて、
「どうや~」と聞くので、
「けっこう痛いわ」と答えると、
私の足の様子を見て、
「これやったら折れてないわ、大丈夫や」
と、母が言うので、
病院嫌いの私は、
この、84歳の母のド素人診断を信じることにしました。
そして、
何か貼り薬のようなものがなかったかと、
救急箱を探すと、
使用期限が2014年のボルタレンがあったので、
気休めに貼っておきました。
その晩、
座っていても、横になっていても痛くて、
鎮痛剤的なものはないかと救急箱を探しましたが、
もともと薬は極力使わないタイプなので、
やっぱりありませんでした。
明日の朝は観念して病院か、
こんなに痛くて、今晩寝られるのか?、
と思いましたが、
ベッドに入ると、
意外とすんなり睡眠に入っていて、
朝起きたら、ちょっとマシになっていて、
鎮痛剤を求めるほどではなくなっていたので、
もう少し様子を見ることにしました。
早く治らないかなあ。