映画「彼らが本気で編むときは、」を
観てきました。
優しさに満ちたトランスジェンダーの女性リンコと、
彼女の心の美しさに惹かれ、すべてを受け入れるマキオ。
そんなカップルの前に現れた、愛を知らない孤独な少女トモ。
桜の季節に出会った3人が、それぞれの幸せを見つけるまでの
心温まる60日。
(チラシより)
さてさて、
いつも妙な映画に誘ってくれる友人が、
今回は、まとも(?)な映画に誘ってくれました。
待ち合わせ場所にいた友人はなんと、
シックな着物姿!
なんか、気持ちが上がりました!
そして、そのお着物の襟元には、
以前に私がプレゼントした、
白猫とアフロヘアの女の子の柄のピンバッチが。
うれしいねえ。
さてさて、
映画は・・・、
編み物、糸、楽器、飛び交うあみぐるみの男根、・・・
象徴される、あるいはしているものが、
しみじみしてしまいます。
映画終了後は、
いつも通り居酒屋へ。
そのあとは友人の行きつけ、猫がいる喫茶店へ。
猫カフェではなく、
単に猫が数匹うろうろしている喫茶店。
よう遊んだ一日でした。