50メートル巻きのオーブンペーパーを最後まで使い切ると、
その芯が出てきたのですが・・・
それが、ラップの芯とかに比べると、
細くて、とてもシッカリと丈夫な感じでした。
直径が1.8cm程、
長さが30cm程。
これは、
南米アンデスの笛、ケーナのようになるのでは・・・
と思い、
吹き口にハサミで切込みを入れて、
吹いてみました。
音は出ず・・・・(-_-)
もしかして、
この切込みのところをもう少し薄くしたら
音が出るかも・・・と思い、
切込みのところの表層を
爪で剥がして、
吹いてみると・・・
おっ、なんとなく音が出そうな予感 (''ω'')ノ
唇の当て方や角度、息の出し方を色々試してみると・・
予想以上にきれいな音が!
おお~っ! 哀愁漂うケーナの響き!
指穴が無いのが残念だけど・・・