明石市立天文科学館の
プラネタリウム投影を見にいってきました。
プラネタリウムでは、
いつもその日の夜の星空を解説してくれます。
ここんところ、師匠、Kuni.Kawachi先生のスカイプ講座で、
6世紀の占星術師レトリウスの「コンペンディアム」による、
恒星の作用の意味あいに対応する惑星の組み合わせごとに
恒星を分類していったものを、教えていただいています。
先生がたくさんの情報を、「だーッ」と説明してくださるので、
私はトロい頭で必死になってノートをとっております。
そして、
スカイプ講座が終わった後で、
娘が小学校4年生のときに使っていた、
直径25センチ強の星座板で、
恒星の位置を一応確認してます。
ですが、プラネタリウムの、
で~っかく投影された星空の中で、
それぞれの星座に星座絵が重ねられて、
「オリオンの右肩に輝いている星がベテルギウス・・」
とか説明されると、
思わず、「おおーっ!」と心の中で感嘆してしまいました。
イメージしやすい!
でっかい、ってすばらしい。
くりかえしプラネタリウムに
通う必要がありそうです。