ダンナと美術館に行ってきました。
「画家の詩、詩人の絵」
絵は詩のごとく、詩は絵のごとく
・・・というタイトルの展覧会です。
明治から現代までの画家と詩人の詩と絵を一堂にあつめ、
ひとつの観点から捉える・・・(美術館のホームページより)
・・・だそうです。
おもしろかったけど、
すごくたくさんの絵を見ながら詩を読みながら・・・
なんか疲れたあ。
ひとりの作家の二つの表現を同時に見ると、
相乗効果で、なんか生々しいのかなあ。
美術館を出てから、
「ここからチョット行ったとこに、
猫がいっぱい居るとこあるねんけど、見に行かへん?」
と、ダンナが言うので、
「寒いからイヤや」と答えましたが、
許されず、
10分ほど歩いて、
ダンナとっておきの猫スポットを見に行きました。
そこには、
いっぱい・・と言うほどではありませんでしたが、
確かに数匹のノラ猫がおりました。
貫禄ある、ふてぶてしいお顔の猫さん達で、
「メシ持ってこうへん人間には興味ないで」
という様子でした。
ええ感じやんと、
写真撮ろうと思ったら、
携帯を車に置きっぱでした。