ボナタスさんの2番目の考察には
新約聖書に出てくる有名な言葉、
「求めよ、さらば与えられん、・・・・」というのが
ボナタスさんの解釈で引用されています。
「求めよ、さらば与えられん」って、、
世間ではことわざっぽく使われますよね。
しかも意味的には、なんか、
「グイグイいったら、欲しいモンは手に入るでー」
っていうニュアンスのような・・・
でもここには、
神への敬虔な祈り、心・・・といったベースが必要なのでしょうか。
ちなみに、
私が持っている口語訳の聖書では、
(新約聖書 福音書 塚本虎二訳)
「ほしいものはなんでも天の父上に求めよ、きっと与えられる。
さがせ、きっと見つかる。
戸をたたけ、きっとあけていただける。・・・」
ちなみに、
もう一冊持っている、
コテコテ大阪弁訳「聖書」では、
(ナニワ太郎&大阪弁訳聖書推進委員会)
「求めんかいな、ほなら与えられるんや。
探さんかいな、ほなら見つかるんや。
門をたたけや、ほなら開けてもらえるんや。・・・」
・・と、なってます。